レーザー加工とは?

レーザー加工は、集光性にすぐれたレーザー光をレンズやミラーで極小スポットに集束し、それにより得られる高いエネルギー密度を利用する熱加工法です。

金型が必要でないため、多品種・少量生産に適し、しかもコンピューター制御により複雑な形状でも、「高精度」かつ高速に切断できる特徴をもっています。
近年、多様化する加工方法の中でも「製造コストの圧縮」ならびに「大幅な納期の短縮」に役立っています。

平板以外にもアングル・パイプなど様々な形状へもレーザー加工が可能です。

材質では「鉄」の加工はもちろん、非鉄金属(ステンレス・アルミ・チタン等), 木材, アクリルなど、多種多様な素材を、「薄板」から「厚板」 まで幅広く対応可能です。

アクリル加工

真鍮レーザー加工

厚板レーザー加工

べニアレーザー加工

レーザー加工を生かした工法

  • 試作 (小ロット)から量産までの加工
  • 形状が自由自在、NC制御の精密切断
  • 平板以外(パイプ、アングル等)の加工
  • 鉄および非鉄金属等、様々な素材の加工

デザイン物加工

多品種・少量生産

パイプレーザー加工

デザイン金物加工

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